中学生の時に工作でアクリルカッターを使ってアクリル板をカットした事があるのですが、結構な労力だったと記憶しています。
カットだけでも大変なのに、角穴とはいえ40個もの穴を開けるのはちょっと無理そうです。
最近はレーザーカッターという機会での加工が普及しているらしいので、そうした道具があればなんとか自作も可能かもしれないと考えて、まずはホムセンに行って相談してみました。
しかし、木工用の旋盤などはあるけど、アクリル加工はできないとの事。
ならば、完全自作はあっさりと諦めて、図面だけ書いてアクリル加工専門の業者さんに依頼する事にしました。このブログのタイトルも、「アストロスイッチスタンドの製作(の依頼)」に変更すべきかもしれません。
ネットで「アクリル 加工」で検索すると、WEB上で見積りや注文ができる業者さんが何社かありました。
頭の中考えたケースのイメージは、1枚板のアクリルに40個の穴を開けて、斜めに傾斜させるというものでした。
せめて図面だけでも正確な物を作ろうと思い、ネットでフリーのCADソフトをダウンロードしてみました。
インストールして、操作する事1時間。「適当にやってみりゃなんとかなる」と思っていたのですが、、、
いやあCADって難しいんですね。結局大きな四角を書いただけで、寸法線の引き出しもうまくできませんでした。
なので、正確な図面作成もあっさりと諦めました。
今度は、パワーポイント(笑)を操作して、30分ぐらいで図面を作りました。
一応、業者さんに依頼した場合の注意書きなどもつけてみました。
穴の数は悩んだのですが、一応8x6の48個にしておきました。
しかし、こんな図面でいいのか本当に。
不安になったので、某巨大掲示板で相談してみる事にしました。
こんな適当な図面でも大丈夫だろうか
http://iup.2ch-library.com/i/i0480159-1321543684.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0480160-1321543684.jpg
はやまるな!全部のスイッチの形状分かってからの方がええんでないかい?
それもそうですね。
やはり図面をちゃんとしてからにしようと思います。